本村行政区は、喜多方市中心部から、北西に位置し、標高300m、高郷総合支所から北東に8km県道「上郷・下野尻線」が集落内を東西に通り西会津町新郷小清水集落に通じる。かつてこの道は、昔、越後街道の裏街道陣ケ峰通りとして、藩政時代から明治時代にかけて廻米の輸送、塩を始めとする物資の輸送で大いに繁盛した歴史の道でもある。
山間部に位置しているため特産の山菜やカタクリが群生するなど地域資源に恵まれた地域である。
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傾斜地に広がる棚田。ほんそんのような山間部だからこその農法である。棚田の良さはなんといっても、綺麗な水でお米を作れること。生活雑排水が一切入り込んでいない山からの清水を利用してお米を育てている
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綺麗な環境でしか生息できない「蛍」。近年では野生の蛍が見られる場所が少なくなってきている。そんな中、ほんそんでは初夏になると多くの蛍が飛び交う風景を観察することができる。多くの蛍が乱舞する
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春はゼンマイやワラビ、ウド、タラノメや山菜の王様シドケ(破れ傘)、夏はキュウリ、トマトなどの夏野菜、秋は多くの種類のキノコなど一年通して豊かな自然の恵みが楽しめる。特に面積のほとんどが「山林」のほ
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