傾斜地に広がる棚田。ほんそんのような山間部だからこその農法である。
棚田の良さはなんといっても、綺麗な水でお米を作れること。
生活雑排水が一切入り込んでいない山からの清水を利用してお米を育てている。
また、ほんそんに限らず高郷町全体に多くみられる堤(『つつみ』農業用ため池のこと)は、山からの清水を一旦溜めることができ、そこで太陽の光で温められた水を田んぼに流し入れている。
きんきんに冷えた自然のままの清水よりも温められた水の方が稲の成長には良く、それも美味しいお米を作ることができる大事な要素の一つ。
「ほんそんのこめ 米(まい)ふれんど」ぜひご賞味あれ!
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